蜘蛛と蛍。

「天狗の花嫁」番外編・・・・・・・・・・・・・・・というか最早、別話なＳＳ「永久の蛍火」「銀色の褥」ｕｐしました。

昨日、近所の川で蛍を見て、いっそうテンションが上がってガツガツーっと書いたのです。
まず書いたのが、「永久の蛍火－とわのほたるび－」でした。蛍視線のお話です。申し訳程度に、藤と火群、丈爺が出てきます。
何だか勢いが止まらず、今度は蜘蛛目線の「銀色の褥－ぎんいろのしとね－」を書きました。こちらは「永久の蛍火」以上に、最早チラ見かくらいのレベルでしか藤たちは出てきませんが。番外と言い張りましょう。

テンション上がって書き出したは良いものの何だか、途中で失速してしまって。いつも通り、静かなお話になりました。あはは。

ちょっと短編が書きたかったんです。目的は達成です。良しとしましょう