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突然、思いました。

よし。自分をいぢめてみよう。

あ。違いますよ、Mではございませんよ?
唐突に、「小説を書いてみよう。何のネタもないけど、小説を書いてみよう」と思い立ったワケであります。

ちょっと恋愛モノを読みましたので、ソレで行ってみよー♪
気になってしまった方は、どうぞ、<<続き>>から。

あ。はっきり言っておきます。100%駄文でっせ。
今から書くので分かりませんが、間違いない。駄文だ。

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j_wws.jpg

真っ白な真っ白な、雪景色の中で。



イラスト:JAM様

ねえ。教えて。
もう一度、戻れるのだとしたら、君はどうするかな。
僕が魔物になる前か、君が月に願う前か、僕と君が出会う前か。どこに戻る。
それは君が決めて良いんだ。僕はきっと同じ道しか選べないから、君が選び直して良いんだ。
待って。聞いて欲しいの。
私は、今でも幸せよ。誰が、なんと言おうとも。誰が、どんなに嘆こうとも。
ただね、あなたの嘆きにだけは、耳をふさぎたくなるの。だから、泣かないで居て欲しいと思うの。
わがままかしら。ねえ、笑っていて。
だって、大好きなの。
春の日差しと同じ、あたたかなあなたの微笑みが、森に響く笑い声が、雪に映える黒い髪が、瞳が。
戻れるのなら、ねえ、お願い。笑っていたあの時で、時間を止めて。
大好きなあなたと笑っていられたらそれであたしは幸せだったから。
だけど、さよなら。
みんな悲しい顔をしていたけど、お前は泣きそうな顔で怒っていたけど。それでも、時は流れる。
お前も進め。守るべきは、もうオレじゃない。オレは行くから。幸せになって欲しい。
ごめんな。少しだけ、反省してるから、どうかもう、忘れろ。

全ては雪の中。真っ白な真っ白な雪だけが、全てを知っている。

深すぎた愛の結末に嘆く精霊の瞳を知っている。
幸せだと必死に笑っている少女の思いを知っている。
幼い恋に全身を捧げた精霊の恋を知っている。
満足げに眠る少年の、けれど残された悲しみを知っている。
一人佇む哀れな人の、声にならない涙の慟哭を知っている。

全ては、雪の中。
知る人も、もう、いない───雪の中。

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何か新しい小説を書きたくて、フォルダを漁っていたら、出てきたお話。
タイトルはまだなくて、ファイル名は、

『短編恋愛小説』

忘れない。
私は生涯忘れることはないでしょう。
 
この場所で、

私が居たこと。
貴方が居たこと。
貴方といたこと。

この時、

私が生きていたこと。
貴方が生きていたこと。
貴方と生きていたこと。

この瞬間、

私が笑っていたこと。
貴方が泣いていたこと。
私も本当は泣いていたこと。

忘れたくない。

私が死んだこと。
 

・・・・・・以上!!

いったい、どんな話を書くつもりだったんだ、てんよ。
これをどう恋愛につなげるんだ、繋がるけど、絶対悲恋じゃん、コレ!! そればっかじゃないですか、てんさんよォ!!

いちど、甘々で砂を吐きそうなお話を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無理!無理そうで~す
あ。でも、『天界燈火伝』の恋愛模様は結構甘~~~~~~~~~~~~い
早く書きたいなァ、『天界燈火伝』。

以上。お粗末様でした

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プロフィール
HN:
てん
性別:
女性
職業:
夢追い
趣味:
創作(芝居、小説)
自己紹介:
生産地:広島(12月9日生)
生息地:京都
お芝居と小説とラルクをこよなく愛する一小市民。
美しくも切ないをモットーに小説を日々創作。日々妄想。
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